国立天文台
ふたご座流星群の観察結果
〜一般編:観察日時ごとの報告数(1/4)〜

観察日時ごとの報告数を集計しました。
最も多くの観察報告を頂いたのは、流星の出現が最も多いと予想されていた12月14〜15日の夜でした。特に、15日の0時台には、700件近い観察報告を頂きました。
それに比べて、その他の夜は観察の報告がずっと少なかったことがわかります。14〜15日以外の夜は、全国的に天気が思わしくなかったようですので、そのことも影響しているのかもしれません。

報告数グラフ


観察日時:報告数(割合)
13日18時台以前:7(0.2%)
13日19時台:6(0.2%)
13日20時台:19(0.6%)
13日21時台:21(0.6%)
13日22時台:45(1.3%)
13日23時台:57(1.7%)
14日0時台:145(4.3%)
14日1時台:77(2.3%)
14日2時台:51(1.5%)
14日3時台:12(0.4%)
14日4時台:26(0.8%)
14日5時台以降:8(0.2%)
14日18時台以前:7(0.2%)
14日19時台:16(0.5%)
14日20時台:170(5.0%)
14日21時台:178(5.2%)
14日22時台:343(10.1%)
14日23時台:448(13.2%)
15日0時台:681(20.0%)
15日1時台:413(12.1%)
15日2時台:226(6.6%)
15日3時台:153(4.5%)
15日4時台:110(3.2%)
15日5時台以降:83(2.4%)
15日18時台以前:0(0.0%)
15日19時台:3(0.1%)
15日20時台:12(0.4%)
15日21時台:3(0.1%)
15日22時台:9(0.3%)
15日23時台:18(0.5%)
16日0時台:18(0.5%)
16日1時台:13(0.4%)
16日2時台:6(0.2%)
16日3時台:3(0.1%)
16日4時台:10(0.3%)
16日5時台以降:5(0.1%)

8.前
9.次
0.結果の目次へ