国立天文台
ふたご座流星群の観察結果
〜一般編:感想 疑問・質問など(4/8)〜
→ 担当より:流星が光って見えている時間は、多くの場合1秒程度で、長くても10秒ほどまでです。数秒以上見えることは珍しく、そのような場合には、空を大きく横切るほど経路が長い流星となります。
夕方や明け方の時間帯に、数秒以上かけてゆっくりと移動している光を見た場合には、それは人工衛星の可能性が高くなります。この他、飛行機もよく似た動きをするので注意が必要です。

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