ふたご座流星群の観察結果
〜一般編:感想 疑問・質問など 観察・報告の方法など(1/3)〜
- まず、気づいた点は、こういう一般から公募したデータが参考になるのかが疑問に思いました。みんなそれぞれ見方(観察方法)も違いますし、観察する上での考え方も違いますし。みんなが同一線上で観察していないデータが、本当に参考になるのでしょうか。 観察回数は、流れ星が見えた回数こそ少ないですが、もう何度もあります。特に印象に残っているのは、もう5年以上昔になるでしょうか、「しし座流星群」が大出現したときに、50分間に100個程度観られました。(広島県、15日2時台に11〜20分で2個、30〜39才)
→ 担当より:このキャンペーンでは、まず、多くの皆さんに参加していただき、実際に流星を観察して、天体を観察することの楽しさを実感・共有していただければと考えています。
報告していただいたデータにつきましては、ご参加いただいている皆さんの環境や観察方法は様々かと思いますが、それが数百人・数千人になると、個々の違いはならされて、意味のあるデータになっているのではないかと考えます。
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