都道府県別の報告数です。今回のキャンペーンでは、ほとんどの都道府県からご報告をいただきました。ありがとうございました。
都道府県名をクリックすると、その都道府県の集計結果をご覧になれます。
●北海道: 北海道:28
●東北地方: 青森県:3 岩手県:14 宮城県:18 秋田県:4 山形県:1 福島県:18
●関東地方: 茨城県:70 栃木県:68 群馬県:77 埼玉県:184 千葉県:228 東京都:425 神奈川県:354
●中部地方: 新潟県:0 富山県:6 石川県:3 福井県:4 山梨県:80 長野県:100 岐阜県:61 静岡県:141 愛知県:229
●近畿地方: 三重県:69 滋賀県:32 京都府:84 大阪府:282 兵庫県:171 奈良県:67 和歌山県:26
●中国地方: 鳥取県:9 島根県:18 岡山県:69 広島県:60 山口県:43 徳島県:17 香川県:30 愛媛県:58 高知県:34
●九州地方: 福岡県:78 佐賀県:15 長崎県:21 熊本県:31 大分県:16 宮崎県:17 鹿児島県:29 沖縄県:5
●海外: 海外:5
地方別に報告数を集計しました。
報告数が一番多かったのは、これまでのキャンペーンと同様に関東地方でした。また、近畿地方、中部地方からも多くの報告を頂きました。
北海道・東北は悪天候のためか、他の地方と比べて、いただいた報告の数が目立って少なくなっています。
各地方ごとの報告数を100%として、観察された流星の個数ごとに割合を示しました。
北海道で「天気が悪い」という報告の割合が、他の地方に比べて目立って大きな割合になっています。東北地方と九州地方も、北海道ほどではありませんが、「天気が悪い」という報告の割合が大きくなっています。
それ以外の地方では「天気が悪い」という報告の割合が小さいことから、好天に恵まれたのではないかと考えられます。3個以上の流星を観察できた方の割合も60%以上と多く、比較的多くの流星を楽しむことができた方が多かったようです。