8月は流星を見る絶好のチャンス。このころ、ペルセウス座流星群が多くの流星を見せてくれるからです。
国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて「夏の夜、流れ星を数えよう 2017」キャンペーンをおこないます。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月11日の夜から15日の朝までの4晩の間に夜空を眺めて、流星がいくつ見えたかを報告してください。
2017年のペルセウス座流星群についての詳しい情報は「ほしぞら情報2017年8月 ペルセウス座流星群が極大」をご覧ください。
科学誌にキャンペーンの論文が掲載されました
これまで皆さまから報告していただいた流星群の観察データを使った論文が、「Planetary and Space Science」誌に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。