国立天文台
ふたご座流星群の観察結果
〜観察した時間(2/4)〜

観察時間ごとに報告数を集計しました。
割合が最も多かったのは、51〜60分間観察したという報告でした。次いで11〜20分の観察など、30分以内の観察報告が多くなっています。
51〜60分間観察したという報告の割合ですが、前回2010年にふたご座流星群を対象にしたときには18.2%でした。それに比べると、今回は10ポイント近くも高くなっています。寒い季節にもかかわらず長い時間の観察お疲れさまでした。

観察時間グラフ


観察時間:報告数(割合)
10分以下:351(13.2%)
11〜20分:632(23.8%)
21〜30分:514(19.4%)
31〜40分:232(8.7%)
41〜50分:189(7.1%)
51〜60分:737(27.8%)

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