キャンペーンに参加する
このページの手順を参考にふたご座流星群を観察して、国立天文台に報告してください。
観察当日までの準備
観察の計画を立てよう
当日になって慌てることのないよう、いつどこでふたご座流星群を観察するか、計画を立てておきましょう。
流星の見分け方を知ろう
このキャンペーンでは、なるべく、ふたご座流星群の流星かどうかを見分けて報告してくださるよう呼びかけています。
《注意》ふたご座流星群の流星かどうかを見分けなかった場合、1時間当たりの流星数の変化を集計する際に、その報告は使われませんのでご注意ください。
記録用紙を印刷しよう
記録用紙を印刷しましょう。何人かのグループで観察する場合には、人数分の記録用紙を用意してください。記録用紙の「観察者」欄にそれぞれの名前を書いておきましょう。
日付などが書かれていない記録用紙が必要な方は、こちらをダウンロードしてお使いください。
時計を合わせよう
観察の前に時計を合わせておきましょう。なるべく観察の直前に合わせましょう。10秒程度の狂いは気にしなくてよいでしょう。
観察当日
流星を観察して記録用紙に記録をしよう
その夜の観察を始める前に、記録用紙に「観察者」「観察地」を記録しましょう。
観察は1時間ごとに区切っておこなってください。各時間の観察が終わったら、「観察時刻」（何時何分～何時何分）、「観察時間」（何分間観察していたかを観察時刻から計算してください）、「流星数」（ふたご座流星群の流星かどうかを区別した場合には群流星のみの数、区別しない場合には見た流星の数すべて）を記録します。
一晩の観察が終わったら「天候」を記録しましょう。
《注意》流星は実際に自分の目で観察してください。中継動画等を見て、その結果を報告しないようお願いします。
観察終了後～12月18日正午
国立天文台に報告しよう
観察が終わったら、下のリンクをクリックして国立天文台に報告をしてください。それぞれの項目を入力したら、記録用紙の「入力済」欄に印をつけましょう。
報告の受け付けは終了しました。
ご参加有り難うございました。