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夏の夜、流れ星を数えよう

最微星光度の測定について

 空の状態を記録するための「最微星光度」の測定には、あらかじめ決められた測定用の星空のエリアの中の星の数を数えて行います。ペルセウス座流星群の観測の際に用いられるおもなエリアをご紹介します。
 最微星光度の測定は、観測開始前と観測終了後に必ず行います。

測定用エリアの一覧図(8月中旬午前2時の東京の空)

最微星光度測定用の星図

※星図はステラナビゲーターにより作成しました。

 各エリアの拡大図と、最微星光度の表は下のリンクを参照してください。

※データはIMO(国際流星機構)のウェブ(英語)を参照しました。

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