Geminids meteors2012 ふたご座流星群を眺めよう―12月12日~16日 ふたご座流星群―

国立天文台
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最微星光度の測定について

空の状態を記録するための「最微星光度」の測定には、あらかじめ決められた測定用の星空のエリアの中の星の数を数えて行います。ふたご流星群の観測の際に用いられるおもなエリアをご紹介します。
最微星光度の測定は、観測開始前と観測終了後に必ず行います。

測定用エリアの一覧図(12月中旬0時の東京の空)


※星図はステラナビゲーターにより作成しました。
(惑星は表示されていません)

各エリアの拡大図と、最微星光度の表は下のリンクを参照してください。